富山大学ENGINE教育プログラム講義の紹介

富山大学ENGINE教育プログラムでは、「富山の地域づくり-トップリーダーを繋ぐ-」の他、未来の地域リーダー育成のための講義を各種開いています。「地域ライフプラン」「社会中核人材育成学」など、地方創生の意義や地方で働くことの魅力を理解し、他者に伝えるコミュニケーション力の向上を目指したカリキュラムとなっています。

この内、7/14の「社会中核人材育成学」では、富山県機電工業会および富山県薬業連合会会員企業およそ20社から当学卒業生らを招き、学生とのグループディスカッションを行いました。学生らは地域企業の強みや魅力を先輩方より学んだ一方、先輩だからこそ聞ける率直な質問を投げかけていました。

また、8/2の「地域ライフプラン」では、これまでの外部講師によるオムニバス形式の講義から学んだ地域づくりや企業戦略、地域で働くことについて振り返り、講師陣の様々な「地方選択」を参考にしながら自分自身のライフプランニングをまとめていきました。

ENGINE教育プログラムの特徴については、本サイト別ページにも記載しております。ぜひご覧ください。

地域基幹産業を再定義・創新する 人材創出プログラム 「ENGINE」|富山大学 (u-toyama.ac.jp)